Ｔ様邸の気密測定が行われました。
気密測定とは
住宅の隙間の量を計測する検査のことです。
気密測定の方法は、強力なファンを使って、
建物内の空気を外に出します。
隙間の多い住宅では
隙間から、多くの外気が建物内に流入して、
屋内と屋外の気圧の差が、あまり生じません。
隙間があると空気の流れとともに熱や水蒸気が出入りし壁内の結露の原因にもなります。
隙間の少ない住宅では
流入してくる外気が少ないので、
屋内と屋外の気圧差が大きくなります。
家の中に屋外の汚れた空気や不快な熱が侵入せず、快適で健康的な暮らしが実現します。