今回は住宅建築最初のアフターサービスについてふれさせていただきます。
新築後、1年〜1年半ぐらいを目安に内装の手直しやボードの隙間の繋ぎ目のメンテナンスをします。なぜ繋ぎ目の補修をするか⁇木材の伸縮や仕上げ材のクロスの下地に貼るボードが痩せるからです。これを1年〜1年半ぐらいに一度します。伸縮の材料が落ち着くまでにおよそ5年ぐらいはかかると思っていいと思います。その現象は早かれ遅かれ少し時間がかかりますのでお待ち下さい。
吹き抜けがある場合には内装用のハシゴで登ってします。
作業時間は住宅の大きさで異なりますが、およそ一時間ぐらいかかります。
これから旭川の家づくりについて悩んでいるなら新築やリノベーションのポイントが書かれている施工事施工例をご覧ください。共感できるところがあると思います。